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ABOUT
takenaka kinsai とは

takenaka kinsai は「きもの」の世界で培った金彩の技を「食」「住」の分野で展開する京都・嵯峨嵐山の金彩工房によるブランドです。

現代的なライフスタイルを見据え、金彩の世界を手軽に楽しめるアイテムをご提案しています。

鮮やかで繊細、瑞々しくきらびやか。
洗練された伝統美で「暮らし」に華を添えます

親子によるコラボレーション

金彩職人の〈父〉竹中秀美とデザイナーの〈子〉竹中大輔の親子で製品開発に取り組んでいます。2014 年 9 月にはじめての商品「 glassmarker- 彩 - 」を発売しました。

金彩の技術は和装の土壌で育まれた歴史がありますが、その市場は残念ながら、縮小しているといわざるを得ません。そこで、金彩の苗を一部、新規の分野に植樹する事で、その文化と技術を「枯らさない」状況を生み出したいと考えています。

また、同時に、職人とデザイナーがそれぞれの本分を果たす中で、未来にまで継承される「これからの金彩」を模索しています。

このパートナーシップから生まれた商品は、これまでの「竹中金彩」とは少し違った「 takenaka kinsai 」ブランドとして、アルファベット表記を基本としています。これは、グローバルなマーケットに対する意識の表れでもあります。

竹中秀美(竹中金彩)

婚礼衣装製造会社に10余年勤務し、下絵、糊置、染め等、京友禅の製造工程の多くに携わり技術を身につけた後、昭和 48 年4月に金彩業で独立。屋号を竹中金彩とする。打掛、留袖、振袖、つけ下げなど様々な品目を対象とする。その職歴は五十年余りに及ぶ。

竹中大輔(デザイナー)

紙器メーカーでデザイナーとして勤務後、平成 25 年 6 月に独立。紙器、包材の企画デザイン、紙雑貨の企画販売などを行う。(紙雑貨 fluiten)
第 25 回朝日現代クラフト展 入選
京ものユースコンペティション 準グランプリ(2013)
京都デザイン賞 2014 入選